ゼーロン便り

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2018.02.26 Monday

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2016.12.19 Monday

RichardIII


光永浩一氏率いる音楽隊の、壮大なオープニングテーマで舞台は幕を開けます。

真っ暗な舞台にぞろりと立ち並ぶ役者たち、射抜くような一昨日共に全員が弾かれたように片手を挙げ、同時に真っ白な照明が。

 





この役者たちの間から歪んだ体で現れたのが




グロスター公リチャード。
恨み辛み嫉みに満ちた独白が、悲劇の序章です。




リチャードの実の兄、クラレンス。



彼はリチャードの企みで、もう1人の兄エドワード王からロンドン塔へ幽閉されるよう命令を受けてしまいます。



悲しみにくれるリチャードが、腹の底では自分を殺す算段を考えていることに気づかず、信じ込んでしまうクラレンス。

彼が去った後に笑みを浮かべるリチャード。

「行け、二度と戻らぬ道を歩いて行け。
騙されやすい、馬鹿なクラレンス。大好きだよ。」



クラレンスと同じように幽閉され今日漸く出所したウィリアム・ヘイスティングズ。




エドワード王が病床に伏せっているのを聞いて、嘆くリチャード。

その裏では筋書き通りに進む悲劇の歯車に酔いしれていたのです。



自分が王座に昇るために、二人の兄を殺す計画を実行しながら、かつて自分が夫も父親も殺した女性、アンを妻に娶ることを思いつくリチャード。



 

悲劇のアン。

愛する王の亡骸に縋り、憎きリチャードへの呪いを口にする。

そこへリチャードが現れ、私が貴方の夫を殺してしまったのは、貴方への愛ゆえだと囁きます。

 

 

 

 

 

激しい応酬の末、リチャードはアンの懐柔に成功してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018.02.26 Monday

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